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MG/S39-009 カード名:中学生 忍野忍 カテゴリ:キャラ 色:黄 レベル:0 コスト:0 トリガー:0 パワー:2000 ソウル:1 特徴:《怪異》?・《血》? 【自】 このカードが手札から舞台に置かれた時、そのターン中、このカードのパワーを+1500。 【自】 [① このカードを控え室に置く] 他のあなたの《怪異》?のキャラがフロントアタックされた時、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、そのキャラを手札に戻す。 お前様は張り込みには向いておらんのう―― まだ数時間ちょっとしか経っておらんぞ レアリティ:U <物語>シリーズ セカンドシーズン 収録 15/12/25 今日のカード 登場時のパワーパンプに加えて、アタックされたキャラを手札に戻せる能力を持つ。 このカードの真価は2つ目の自動能力。通常なら手札を温存したいレベル0帯において、少ない手札でアタック回数を確保できる点は強力。総合的な幸せ 八九寺真宵や“童女”斧乃木余接といった優秀なシステムキャラを使いまわせるのも魅力である。 また強制的にキャラの枠を開けることができるので、“怪異殺し”忍野忍系列の「リバースした時」の効果を持つキャラに対してのメタカードとしても機能する。 物語シリーズにおいては、上記の通り序盤の戦線を支える重要なカード。レベル0でありデッキを選ばないこともあって、採用率は非常に高かった。そのため2016年後期の制限改訂では選抜対象に指定されたが、2018年前期の改訂では制限解除。
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音楽之友社 中・高生のためのJ-POP CHORUS 旅立ちの時 中・高生のためのJ-POP CHORUS この星に生まれて 中・高生のためのJ-POP CHORUS 白い雲のように 中・高生のためのJ-POP CHORUS 大切なもの ポピュラー混声合唱曲集 Best Friend ヒットコーラス ファースト・コーラス ニューヒットコーラス ラベンダー版 ニューヒットコーラス パール版 ニューヒットコーラス ベストソング ニューヒットコーラス ベストソング 改訂版 ニューヒットコーラス女声版 コーラス・アベニュー ニューヒットコーラス女声版 コーラス・アベニュー 改訂版 新・中学生のクラス合唱曲集 希望の光の中 新・中学生のクラス合唱曲集 この地球のどこかで 新・中学生のクラス合唱曲集 大切なもの ワンダーコーラス クラス合唱曲集 演奏会用混声3部合唱曲集「遥かな海へ」 教育芸術社 コーラス・パーティー コーラス・ギャラリー TOMORROW [2訂版] TOMORROW [3訂版] New Chorus Friends [3訂版] New Chorus Friends [4訂版] Harmony Road My [2訂版] My [3訂版] My Song [4訂版] My Song [5訂版] 改訂 若い翼は 新選 混声合唱名曲集 女声合唱曲集 Ring of Songs Fairy Chorus 天使の時 たのしいパートナーソング(同声/富澤裕) 友を迎える日(同声/富澤裕) 女声合唱曲集 さくら 同声合唱ベスト・アルバム 教芸オリジナル合唱ピース [同声編] 4 合唱組曲「水・川・湖」(橋本祥路) 教芸オリジナル合唱ピース [同声編]12 生きる(富澤裕)メロスのようにひた走れ(大熊崇子) 教芸オリジナル合唱ピース [同声編]17 水無月(長谷部匡俊) 教芸オリジナル合唱ピース [同声編]26 風のあとから(富澤裕) さよならあした(谷川賢作) 教芸オリジナル合唱ピース [同声編]28 100月の100日に(横山裕美子) 教芸オリジナル合唱ピース [同声編]30 きっと・・・(富澤裕) 教芸オリジナル合唱ピース [同声編]32 童声とピアノのための 五つの小景(飯沼信義) 教芸オリジナル合唱ピース [同声編]35 人(石桁冬樹) 木の陰(大熊崇子) 教芸オリジナル合唱ピース [同声編]36 同声(女声)合唱とパーカッションのための4つの舞曲(木下牧子) 教芸オリジナル合唱ピース [同声編]47 祝い唄、三つ(横山潤子) 教芸オリジナル合唱ピース [女声編]21 いった あんま まーかいが(長谷部匡俊) 教芸オリジナル合唱ピース [女声編]26 螢 螢 螢(大田桜子) 教芸オリジナル合唱ピース [女声編]29 初恋、春の曲(大田桜子) 教芸オリジナル合唱ピース [女声編]43 庭 -詩集『官能検査室』より-(横山潤子) 教芸オリジナル合唱ピース [混声編]23 さくら草(鹿谷美緒子) グリーンスリーヴスのテーマによる幻想曲(三浦真理) 教芸オリジナル合唱ピース [混声編]31 風(信長貴富) ふたつのおと(飯沼信義) 教芸オリジナル合唱ピース [混声編]32 IMBENI(唐沢史比古) 教芸オリジナル合唱ピース [混声編]37 あなたに会えて…(山崎朋子)水底の花(荻久保和明) 教芸オリジナル合唱ピース [混声編]38 天の弦(橋本祥路) 教芸オリジナル合唱ピース [混声編]41 ことばあそびうた 五十一音(黒沢吉徳) 正進社 コーラスフェスティバル コーラスフェスティバル たじま牛(岩河三郎) 十字架の島(岩河三郎) ひめゆりの塔(岩河三郎) 終わりのない海(林きらら) 教育出版 Music Jam Senior 1 混声合唱曲集 YAMAHA 絶対決まる! クラス合唱のザ・定番 vol.4 絶対決まる! クラス合唱のザ・定番 コブクロ
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中学生の皆さんへ!!
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第一回 市内の中学生3人 SEAKの同級生に会って話してきました。 矛盾 Q.安保関連法(安保法案)とは? A.なんか、すごい法案だね。 例えばアメリカが攻撃されていて、それで日本危ない!!って時に自衛隊飛んでいくらしい…どっかの戦争に加勢する日が来ちゃうのかなって思ってる。それって、憲法の「戦争をしない」に矛盾しちゃうんじゃないか。 対テロ? Q.安保関連法(安保法案)とは? A.戦争しちゃうのと同じような法律じゃないか?テロに関して武力使うのは仕方ないとして、戦争に使うのはダメだと思う。まぁどちらにせよ殺し合うから嫌だけど(笑) 一言だけ… Q.安保関連法(安保法案)とは? A.戦争なの?
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【検索用 ちゅうかくせいになっちゃった 登録タグ 2024年 VOCALOID ち ねこおもち 初音ミク 曲 曲た】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:ねこおもち 作曲:ねこおもち 編曲:ねこおもち 唄:初音ミク 曲紹介 (価値が下がるのが怖いだけだろう?) 曲名:『中学生になっちゃった』(ちゅうがくせいになっちゃった) 中学生になっちゃった!まだだけど!もうちょっとばかし先です。不安です。(動画概要欄より) ねこおもち氏の8作目。 ねこおもち氏はこの曲公開の前日から中学生。 歌詞 (YouTubeから書き起こし) 中学生になっちゃった 中学生になっちゃった ここからはじまる地獄 その名も (不適切な発言とみなされました。)(school) あなたは知らないホント このおかしな約束、 変だと思わないかい? はぁ。 ていうかホント 名声 評価 欲しすぎて 狂って腐った~ 中学生になっちゃった 中学生になっちゃった もう 不安 不安 不安 だらけで どーにかなっちゃいそう! …でも 中学生になったんだ 嗚呼 中学生になったんだ 誰からも愛されるように …って 愛したことないくせにさぁ? (笑) コメント 名前 コメント コメントを書き込む際の注意 コメント欄は匿名で使用できる性質上、荒れやすいので、 以下の条件に該当するようなコメントは削除されることがあります。 コメントする際は、絶対に目を通してください。 暴力的、または卑猥な表現・差別用語(Wiki利用者に著しく不快感を与えるような表現) 特定の個人・団体の宣伝または批判 (曲紹介ページにおいて)歌詞の独自解釈を展開するコメント、いわゆる“解釈コメ” 長すぎるコメント 『歌ってみた』系動画や、歌い手に関する話題 「カラオケで歌えた」「学校で流れた」などの曲に直接関係しない、本来日記に書くようなコメント カラオケ化、カラオケ配信等の話題 同一人物によると判断される連続・大量コメント Wikiの保守管理は有志によって行われています。 Wikiを気持ちよく利用するためにも、上記の注意事項は守って頂くようにお願いします。
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参加キャラ一覧表 1年生 キャラクター名 ふりがな 年齢 身長 クラス 誕生日 血液型 R18 恋愛 参加者名 木村 あらた きむら あらた 13歳 152cm 1-2 ??? ??? × ○ あかね 2年生 キャラクター名 ふりがな 年齢 身長 クラス 誕生日 血液型 R18 恋愛 参加者名 伊藤 義直 いとう よしなお 14歳 157cm 2-3 5/5 AB型 × ○ CU 木村 和輝 きむら かずき 14歳 162cm 2-3 ??? ??? × ○ 蓮 鈴木 千聡 すずき ちさと 14歳 163cm 2-3 9/3 O型 × ○ 水風廉 松本 信遂 まつもと しんすい 14歳 176cm 2-3 6/30 AB型 × ○ 幸都 3年生 キャラクター名 ふりがな 年齢 身長 クラス 誕生日 血液型 R18 恋愛 参加者名 中島 宙 なかじま そら 15歳 160cm 3-1 8/8 AB型 × ○ 夢瑞 山崎 純一 やまざき じゅんいち 15歳 172cm 3-2 8/23 B型 × ○ 真哉
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神無月の巫女 エロ総合投下もの 中学生千歌姫   パパーッとクラクションが鳴らされて、姫子は我にかえった。 「あ、いっけない! ここ交差点だった…迷惑になっちゃうね」 「こっちに行きましょう」 涼やかな声は初めて耳にするはずだ。なのに懐かしい。 「あ」 手を取られて走る。 白いワンピース姿の長い髪の少女は姫子より背が少し低い。 眼が離せない。胸のざわめきがずっとおさまらない。 歩道につき、少女が振り向く。黒髪と白い肌の本当に美しい女の子だ。 「私は姫宮千歌音。あなた、お名前は?」 「わ、私、来栖川姫子」 答えながらも、姫子の視線は千歌音の胸元の貝のペンダントに向いていた。 「来栖川さん、お茶をご一緒しません?」 はっとして顔を上げると、鮮やかな微笑み。 「あなたとお話したいの」 二人は手ごろな喫茶店に入った。 程よく人の話し声や茶碗のぶつかりあう音が聞こえてくる落ち着いた店だ。 コーヒーを頼んでようやく人心地がつき、姫子はため息をついた。 千歌音はそんな彼女をじっと見つめている。 「不躾なようだけど、ペンダントを見せていただけないかしら」 「う、うん」 外された二つのペンダント。その先の貝殻がそっと合わさる。 カチリ、と小さな音をたて貝はぴったりとくっついた。 「合った……」 二人の声が重なる。つめていた息をほうっと吐き出した。 やっぱり、という思いで胸は一杯だ。 (まさか貝合わせの相手が女の子だったなんて) ちらりと正面の少女を見る。眩しくて正視できない。 俯いた姫子の前に白い手がすっと伸びてきて、優しく手を包む。 「あっ」 触られてびくっと反応した手をさらにしっかり握り、少女は頬を染めた。 「来栖川…さん、私、何だかあなたと初めて会った気がしないの」 「わ、私も! あの、私のことは姫子って呼んで…そう呼んで欲しいの」 「……姫子?」 「うん。私も千歌音ちゃんって呼んでいいかな」 「ええ、もちろん。……姫子、どうしたの? どうして泣くの?」 「わかんない。勝手に出てくるの」 千歌音が正面の席を立ち、姫子の隣に座った。 そっと肩に腕がまわされた。 「姫子、泣かないで。あなたに泣かれると私も胸が苦しい」 千歌音は姫子の手を取って、そっと己の胸に導いた。 「ね、心臓が痛いっていってるでしょう?」 (うわ…) 驚きで涙が止まり、姫子は千歌音を見下ろした。 「柔らかいね、千歌音ちゃんの…」 「えっ?」 ぱっと手が話され、千歌音の顔がみるみる真っ赤に染まる。 「わ、私なんて失礼な真似を! 姫子、ごめんなさい」 「ううん、いいの。変なこと言ったの私だし!」 運ばれてきたコーヒーを飲み赤くなった頬が戻るころには、 二人はそれまでの物語をほとんどし終えていた。 姫子は大学生で千歌音はおとなっぽい外見にも関わらず まだ中学生ということが判明し、姫子は大きなショックを受けた。 「うそじゃないわ」 「だって胸私よりおおき…あ、ゴメン何でもない」 「……気にしてるのよ、これでも」 「ごめんね」 今までどこでどうやって暮らしてきたのか、貝殻はどこで手に入れたのか、 話しても話しても終わらなかった。 「姫子が天火村に居たなんて…私もときどき遊びにいっていたのよ」 「えーっ、どうして会わなかったんだろう」 話すうちに外はすっかり日が傾いていた。 「姫子。今日何か予定ある?」 「無いよ」 「遅くなって誰か心配する人は?」 「居ないよ…一人暮らしだもの」 「じゃあ家に招待してもいいわね?」 「えっ」 驚いて千歌音を見ると熱っぽい瞳で見つめ返された。 「このままお別れしたくないの。駄目?」 千歌音の全身から咲き初めの高貴な花の色香が香り立つようだ。 (私、女なのにくらくする…これで中学生だなんて詐偽だよ千歌音ちゃん…) 「ううん。嬉しい」 「決まりね」 はしゃいで声をあげる千歌音を見て、姫子は不意に抱きしめてキスしたくなった。 「姫子?」 「何でもない…ゴメン、ちょっといま私変なの」 「……姫子?」 千歌音の住まいは豪壮な屋敷だった。 メイドたちにかしずかれ、夕食を済ませたあと、千歌音の部屋へ案内された。 「どうぞごゆっくり」 千歌音付きメイドだという乙羽さんがお茶を置いて部屋を出ていった。 姫子はここが密室だということを意識して、不意に息苦しさを覚えた。 「姫子…」 すっと千歌音がそばに寄ってきた。思いつめた表情だ。 「な、なに千歌音ちゃん?」 (もう、なに中学生の女の子にこんなにドキドキしてるんだろう、私) すっと唇に柔らかいものが押し当てられる。 驚いて千歌音を見ると、頬を染めていた。姫子の首に手を回し、抱きついてくる。 「姫子を見たときからずっとこうしたかった……変でしょう、私?」 「千歌音ちゃん!」 柔らかい身体を抱きしめる。口付けて、身体に触れたくてたまらない。 (駄目、千歌音ちゃんまだ子供なのに) 「姫子……」 千歌音の唇がわずかに開く。誘われるように、とても自然に唇を重ねていた。 求められてる気がしてそっと舌を差し入れると、千歌音の身体がびくんと震えた。 (そっか千歌音ちゃん、大人っぽく見えても本当に子供なんだな) 霞んだ意識の底でぼんやり思う。 柔らかい肌を味わいたくて、ワンピースのボタンを外す。 ブラをいつ外したのか、真っ白で形の綺麗な乳房が目の前にあった。 はっと気づくと千歌音は息を弾ませて、潤んだ瞳で姫子を見上げている。 「千歌音ちゃん、ごめん、ごめんね」 「どうして謝るの、姫子」 「だって千歌音ちゃん、まだ子供なのに。私、こんなことしたら駄目なのに」 「ずっと…待ってたの。だからそんなのいいの、姫子…」 腕を広げて千歌音は微笑んだ。 「千歌音ちゃん、私もずっと千歌音ちゃんだけだから……っ」 だから…許してね…… 姫子の囁きはとても小さかった。 白い身体に唇で刻印をうがちながら姫子は泣いていた。 嬉しくて、やっと出会えた少女がいとおしくて… 運命の相手は何故か歳が同じはずだと思っていた。 違ってしまっているのが不思議に切なく哀しかった。 それでも千歌音が腕の中にいる。 乱れても美しい、こんなに綺麗な女性を乱れさせているのが自分だと思うと ますます欲望が募る。 もうずっとこの夜が明けなければいいのにと姫子は鈍く重い頭で思った。   今日は千歌音ちゃんとデート。 夏休みが終わっちゃうと、中学生の千歌音ちゃんとはお休みの日しか会えなくなるから 頑張ってあちこち行こうよって千歌音ちゃんに言ってるの。 本当は私、お話してるだけでも楽しいんだけど、千歌音ちゃんはきっと遊びたい盛り… いっぱいいろんな経験、して欲しい。 (ほんとうに外見大人っぽいし、実際性格も大人なんだけどね) 寝坊したけれど、何とか待ち合わせ場所に数分前に着いた。もう千歌音ちゃんは先に来ていた。 私を見つけて、にこっと笑う。淡いペパーミント色のシャツとお揃いのスカート。 淡い色って色の白い子が似合うけど、千歌音ちゃんほど綺麗に着こなす女の子も そういないんじゃないだろうか。 「ごめん、待った?」 「まだ時間前よ。私が早すぎちゃったみたい」 白い帽子の下から私を見上げて笑う千歌音ちゃんに、周りの人みんな見惚れてるよ… 「じゃ、じゃあ行こうか?」 いつも、千歌音ちゃんといるとドキドキする。 千歌音ちゃんは落ち着いてていいな、って私の方がずっと歳上なのに! うう、ちょっと情けないかも。 落ち込みながら電車に乗って、壁側にそっと押されてその瞬間にやっと気づいた。 千歌音ちゃんが混んでる電車の中で私を庇ってくれてるよー。うわー本当に情けない。 「ち、千歌音ちゃん、ごめんね」 「何のことかしら」 ふふって笑った千歌音ちゃんの顔が強張った。はっと視線を下げると、鞄を持った手が 不自然にお尻に押し付けられてる。千歌音ちゃんのお尻を誰か触ってる! 怖い目つきで千歌音ちゃんは、ばっと後ろを振り向いて、その手をつかんだ。 「やめてもらえません?」 ぐぐっと力を込めて手を引っ張る、ちらりとあせった顔が見えた。そのとき電車が駅について、ドアが開いた。 力任せに手を振りほどき、降りる人の群れにまぎれて、痴漢は一緒に降りていったみたい。 千歌音ちゃんは閉まるドアを睨みつけていたけど、動かなかった。 吐息をついて私のほうを向いた顔は、いつもの通りの千歌音ちゃん…… 「残念ながら逃がしてしまったけど……姫子、どうしたの?」 「千歌音ちゃん、私何もできなくて…もう情けない、千歌音ちゃんに助けてもらってばかりで」 「姫子、私あんなの気にしてないわ。姫子が嫌な思いをしなくて良かったと思ってるくらいなんだから」 そっと私の手に触れてくるすべすべした手。 切れ長の瞳で見つめられて、口紅ひかなくてもふっくら綺麗な唇…ああ、キスしたいなあ。電車の中だからできないけど。 赤くなった頬をうつむいて隠すつもりで、ふと千歌音ちゃんのスカートに目が行った。 「千歌音ちゃん、スカート汚れてる」 「え? あら、本当。たぶんさっきの…」 不愉快そうに千歌音ちゃんの眉間が歪んだ。 このままにしておけない。私はそう思った。  「次の駅で降りよう? それ、綺麗にしないと」 「このくらい平気よ」 「ううん、駄目」 千歌音ちゃんは諦めたみたいに小さく笑った。 「じゃあ姫子のいうとおりにするわ」 駅で降りて、駅に隣接したホテルに入る。 気兼ねなく服を洗える場所って他に思いつかなかった。 千歌音ちゃんに待っててもらって、ツインの部屋をとった。 貧乏学生には痛い出費だけど、しかたがないよね。千歌音ちゃんのためだもの。 夏休みが終わったらいっぱいバイトすればいいんだし。 ロビーで待ってる千歌音ちゃんのところへ戻ろうとして、ホテルの中にあるお店のショーウィンドウに 目が留まった。……うーん、あれ千歌音ちゃんに似合いそうだなあ…お金足りるかな。 ちょっと迷ったあと、私はその店に入っていった。 「千歌音ちゃん、お待たせーって、あれ…」 立ち姿も綺麗な千歌音ちゃんは若い男の人に話しかけられていた。何か答えて、横に向けた顔の表情が冷たい。 足早に近寄っていくと、その人は苦笑した様子で立ち去っていった。 「いまの、なに?」 「何でもないわ。誰か待ってるのかって話しかけられただけよ」 「そうなの…あの、遅くなってごめん。お部屋に行こうか、千歌音ちゃん」 エレベーターに乗ってから千歌音ちゃんが話しかけてきた。 「せっかくのデートなのに、ごめんなさい」 「千歌音ちゃんが悪いんじゃないよ。気にしないで」 そっと手を繋いだ。千歌音ちゃんの頬がぽうっと染まる。 それを見て、変な下心なんかないつもりだったのに、心が騒ぐ。 気分を変えたくて、その時思いついたことを口にした。 「私たちって、周りからどんなふうに見えてるのかな」 「さあ。姉妹…かしら?」 「千歌音ちゃんみたいな妹がいたら、すごく嬉しくて、自慢しちゃうだろうな」 「……でも、姉妹じゃなくて良かったと思うわ」 握った手にきゅっと力がこもった。 ああ、ちょっとヤバいかも……。 誰にも会わなかったので、手を繋いだままで部屋に到着。 千歌音ちゃんはお部屋の浴室にさっさと入っていった。 洗ってあげようと思ってたのに、また先を越されてしまった。 今日の私って駄目駄目だ。鈍くて気が効かなくて、千歌音ちゃんに先手を打たれてばかり。 せめてお茶でもいれて待ってよう…… しばらく経った後、カチャと扉の開く音がして、千歌音ちゃんが出てきた。 「軽く洗って、ドライヤーで乾かしてみたのだけど、少し染みが残りそうだわ」 スカートはやっぱり洗って乾かしたせいで、そこの部分が皺になっていた。 「せっかく綺麗なスカートなのにね。あ、そうだ!」 慌ててバッグの中をかき回す。小さな紙袋を取り出して千歌音ちゃんに差し出した。 「これ巻いてみたらどう?」 紙袋の中から出てきたのは、濃紺の地におおきく月をデザインしたスカーフ。小さく星も散ってる。 千歌音ちゃんは皺と染みを隠すようにスカーフを巻いて、ぐるっと回ってみせた。 「変じゃない?」 「ううん、似合う。美人でスタイルいいと何でも似合うね」 「有難う、姫子」 肩に手を置かれ、ちゅっと軽くキス。あれ、と思ってるうちに間近で千歌音ちゃんの瞳がきらめいて 二度目のキスは舌が入ってきた。 「……ん……っ」 濃厚にむさぼられて、立っていられなくなる。力が入らない腰を抱かれて導かれるように、ベッドに座らせられた。 千歌音ちゃん、こんなキスをいつのまに覚えたのー!? 「ん…うっ、は…」 やっと唇が離されて、私は上がった息をつく。 「姫子がこの間してくれたキスのお返し」 濡れた唇をぺろっと舐めて千歌音ちゃんが言う。 「え、まさかあれだけで?」 「弓道、乗馬、ピアノ、テニス…どれも先生には覚えが早いと誉められたわ」 不適に笑う千歌音ちゃんに柔らかく押し倒されて、いつのまにか上に乗られてるし。 「私って実は努力家なのよ、姫子?」 「千歌音ちゃん、駄目、駄目ぇっ」 カーディガンが脱がされて、力の入らない腕で私は抵抗を試みた。 その途端、封じ込めるように首もとに情熱的なキスを落とされてふにゃふにゃになっちゃう。 「この前の姫子、私が子供だってことを気にしてたでしょう?」 「う…ん」 「だったら私が姫子を愛したらいい、そう思って今日は来たの……」 まさか、さ、最初からー……? 驚きで一瞬我に返って、千歌音ちゃんを見る。う、この表情は…本気だ。 「姫子は私にされるのは、いや?」 「い、いやっていうか、そういう問題じゃないような」 「怖がらないで、姫子を気持ちよくさせてあげたいだけだから」 「ここ、怖いっていうか…あ、んっ」 手際よく服をはぎっとていく千歌音ちゃんは、とても楽しそうに微笑んでいてうっとりするくらい綺麗。 気を取られたすきに下着を降ろされ、私の小さい胸も全部全部、千歌音ちゃんの目の前に晒されてる。 「姫子は綺麗ね……」 羞恥でぼっと顔が火を噴いた。 「ふふ、身体まで赤いわよ」 泣きたくなって、睨んでしまう。 「千歌音ちゃんってけっこう意地悪」 「そうよ。私、嫉妬してるの。姫子は魅力的だもの。もう、誰かと経験あるんでしょう?」 違う、そう思った途端涙がぶわっとあふれてくる。 「してないよ! ずっとずっと千歌音ちゃんだけを待ってたのに……そんなこと言わないで」 「じゃあ、私がはじめてね?」 「そうだよ!!」 私は少し怒っていたけれど、千歌音ちゃんがあんまり嬉しそうに満足そうに笑うから、気が抜けてしまった。 「優しくするわ」 囁いて、深い深いキス。 今更だけど、本当に本当に千歌音ちゃんって中学生なんだろうか……。 浚われていく意識のどこかでばんやりと、私はそう思った。 end
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*性格 男子と女子でイメージが食い違う天邪鬼 友人が少ない根暗 厨二病感染者 容姿 黒髪ストレート 色白筋肉質 顔は平均的 備考 スレの非変態代表 禁書厨 趣味はSSを書くこと 自称ダークヒーローポジ(一方通行的な) 中学生さん「や、だ…っぁ、ぼく…ぼく…!っふ、あ…!」 熟女好き(笑)で百合好き(笑) このスレは俺の城な @wiki主からの一言:俺の嫁